新作『セーラームーン』がこの夏登場！運命により彩られた新キャスト５人に迫る！

2014/06/06

美少女戦士セーラームーン20周年プロジェクトとして、この夏17年ぶりにセーラームーンが復活します。その名も新たに『美少女戦士セーラームーンCrystal』。

そんな新しいセーラームーンの行く末を、新たなキャストの姓名判断より占っていきましょう。

三石琴乃　（月野うさぎ）

三石さんはもう声優界の重鎮ともいえる存在ですね。『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサト役や『ONE PIECE』のハンコック役など数多くの大役をこなされています。

そんな三石さんは、とても良い運勢をされています。全てが吉相で、総格に至っては大吉になっています。

現在はご結婚されていてお子さんもいらっしゃる三石さんですが、「女性は男勝りでキャリアウーマンの傾向あり。」と示されているように、現役バリバリで声優としての仕事を続けていらっしゃいます。

きっとこれからも「発想力が豊かで独自のセンスを持ちます。」とあるように、独自の発想力で活躍を続けていくことでしょう。

金元寿子　（水野亜美）

金元さんは『侵略！イカ娘』のイカ娘役としてあまりにも有名ですね。今回もまた水に関係する役柄のようです。姓名判断の五行説によると、「ひさこ」というお名前は水の属性を持つお名前になりますので、今回の役もやはり運命だったのでしょうか。

運勢は悪くはないのですが、「女性は男勝りになりやすく結婚運が低下。」という鑑定結果が出ています。結婚できない声優シリーズとしてネタにされてしまう運命にあるのでしょうか。

「若い頃に時流に乗って大成功する人もいます。」とあるように、イカ娘役からの流れに乗り、今後も声優として大成することでしょう。

佐藤利奈　（火野レイ）

佐藤さんは『とある科学の超電磁砲』の御坂美琴役として有名ですね。佐藤さんも自身の「りな」というお名前が五行説の火の属性に該当します。

運勢的には佐藤さんは良くない運勢になっています。特に30歳を境に運勢が吉から凶へと変化しますので気をつけたいところ。30歳以降は出会う人を大切にし、長所の勤勉さと地道さを活かせば凶運を消せるでしょう。

「本来は優れた知能と才能を持っています。」と明示されているように、生まれ持った才能は素晴しいものがありますので、力が分散しないように気をつけることと、異性関係のトラブルに注意することできっと運勢は開けることでしょう。

小清水亜美　（木野まこと）

デビューが『明日のナージャ』のナージャ役という華々しい経歴の持ち主である小清水さん。『うみねこのなく頃に』の右代宮楼座役や『ペルソナ４』の天城雪子役など、気の強い役を演じることが多いようですね。

しかしご本人は、「情にもろく感情で動く人情派。」「親切で人の不幸を背負ってしまうことも。」とあるように心優しい性格をしていらっしゃいます。

そんな小清水さんですが、30歳を境に運勢が吉から凶へと転落してしまいます。無理に伸びようとして不平不満を溜めず、堅実に生きることで運気は上向きに回復することでしょう。

また、小清水さんは外格が大吉であり結婚運がとても良くなっていますので、「安定した運勢の人と結婚することで運勢が好転します。」のとおりに、良い運勢の人とめぐり逢い、幸せな結婚生活を送ることができるでしょう。

伊藤静　（愛野美奈子）

『ハヤテのごとく！』の桂ヒナギク役などでお馴染みの伊藤さんの総格は、佐藤利奈さんと同じく43画でした。ですので運勢も同じようになります。

伊藤さんは、酒代官という渾名をつけられるほどの大酒飲みで知られていますが、酔っ払って周りに迷惑をかけていることも多々あるそうです。「計画性に欠け不測の事態に陥りやすい。」とあるように計画性を大事にしたいところですね。

現在33歳の伊藤さんですが、30歳からの運勢である人格運が大吉になっています。姉御肌で言葉がキツく独断的になる恐れがありますが、努力家でタフな精神力を持っているため、今後も仕事は増えて出世していくことでしょう。

しかし、散財しやすい傾向にありますので、お金を酒代などで浪費しないようにしっかりと貯蓄していくことで金運が上昇するでしょう。

メインキャスト5人のお名前をそれぞれ、木火土金水の相がある姓名判断の音の五行説から読み解くと、バランスの良い五人が揃っていることが分かります。（参考：姓名判断サイト総合比較『五行』）

三石琴乃・『木』面倒見がよく親分肌のリーダータイプ

金元寿子・『水』柔軟で適応力の高いアイディアマンタイプ

佐藤利奈・『火』物事にのめり込み集中力を示す情熱家タイプ

小清水亜美・『土』母のような母性と優しさを持つ縁の下の力持ちタイプ

伊藤静・『金』決められたことをキッチリコツコツこなす努力家タイプ

きれいに5タイプに分かれていますね。もしかしたら、この5人はセーラームーンを演じる運命だったのかもしれません。

17年ぶりの新作ということで否が応でも期待が高まるセーラームーンですが、どんな作品に仕上がっているのか楽しみにしたいところですね。