> > 羽生結弦、衝突で大怪我!原因を姓名判断より探る

フィギュア男子「羽生結弦」、30歳までは苦難の連続か。姓名判断からその理由を占う。

2014/11/14

●フィギュア羽生結弦、試合直前練習で大怪我

フィギュアスケート男子の羽生結弦選手が、11月8日、中国杯フリーの演技直前に行われた練習で中国の閻涵選手と衝突し、頭から流血する大怪我を負いました。

羽生選手と閻涵選手、どちらもトップスピードに近い状態での衝突で、「危ない」と思った次の瞬間には衝突し、羽生結弦選手は氷に叩きつけられ流血しました。

羽生結弦選手のケガの具合が心配されましたが、その後テーピングによる治療を受け試合に出場、結果5回転倒するも大会2位の成績を残しました。

衝突後に羽生選手がリンクに現れたときには会場から大きな歓声が上がり、試合後にもネットなどで羽生結弦選手の勇姿を称える声が上がりました。

しかし、多くの著名人やスケート関係者は、「あのまま滑らせるべきではなかった」と述べています。

●姓名判断からの見解は?

天格:リバイバル運

人格:がむしゃら情熱運

地格:失意災難運

外格:苦悩孤立運

総格:実力人望運

五行の吉凶

人格金属性を基準に鑑定

天格…木 障害運 ×

地格…水 豊作運 ◎

外格…火 不和運 ×

総合評価

69

羽生結弦さんの運勢は、総格が31画の大吉となっており、とても良い運勢をされています。総格が31画の人は何となく生きると平凡な人生になりますが、努力することにより大きな成功をつかめるようになる運命にあります。また、この画数は男女とも美形が多いのが特徴です。まさに羽生結弦選手にふさわしい画数だといえます。

いっぽう、30歳までの運勢を司る地格運は凶。災難が多く、健康運も低くなっています。地格に20画を持つ人は、能力が高く頭も良いのですが、災難も多いため、無理をし過ぎると体を壊してしまい、今後の人生まで狂わせてしまいますので注意が必要です。

●「絶対に羽生選手を滑らせてはいけなかった」フィジカルトレーナーが批判!

- TOCANA11月12日記事より -

「(棄権も)考えました。6分間(練習が)終わった後に『こんなんで終わるんだ』と思って。『このまま僕、スケート終わるのか』と思いながら天井を見てたんですけど」

 

 つまり、棄権は考えたものの、もしかすると怪我の影響で最後の競技になるかもしれないと思うと、滑りたいという気持ちを抑えられなかったようだ。

これについて、とあるフィジカルトレーナーに聞いたところ「これが選手心理だ」と語ってくれた。

 

「選手はどんな状態でも出たいんです。というよりも、どんな状態でも出たいという負けん気の強い奴が上に残る。それは、怪我を言い訳にしないという姿勢なんです」

 

羽生も、「これくらいの怪我で負けてたまるか」という気持ちがあったのかもしれない。だからこそ、「コーチが止めなければいけない」と先述のフィジカルコーチは語気を強める。

 

「すごい矛盾なんですけど、選手には『こんな怪我なんともない。出る』というメンタルがほしいんですけど、僕ら(選手をサポートする側)は、それに乗っかっちゃダメなんです。怪我の程度を判断し、ストップをかけるのも我々の仕事です。今回の件でいえば、後々のことを考えたら、絶対に滑らせてはいけなかった。それは、高校野球や高校サッカーで怪我を抱えて出る選手も同じです。軽い打ち身や移動疲れで試合に出るのと、骨折で試合に出るのは、話がまったく違うのです」

 

 フィジカルトレーナーが指摘したように、今回の羽生の件は、近年、問題視されるようになった甲子園や高校サッカーなどでの高校生の体の酷使と同様の背景がある。"辛い中で頑張った"というエピソードが好きな日本人たち。にもかかわらず、今回は問題提起されているというのは、一歩、日本のスポーツが前進したといえるのではないだろうか。

●羽生結弦、強行出場の陰に“謎の整体師”? オカルト依存に心配の声

- LITERA11月11日記事より -

羽生選手が宣言通り見事に跳んだことには、「金メダリストの証明だ」と多くの人が感動した。だが、その裏では“ある人物”の存在が強く羽生選手を突き動かしたのではないかと囁かれている。その人物とは、羽生選手が信頼を寄せる接骨院の院長である菊地晃氏。キスアンドクライから引き上げる際にフラフラとなっていた羽生選手をオーサーコーチとともに支えていた、あの眼鏡姿の男性だ。

 

菊地氏と羽生選手の付き合いは長く、出会ったのは小学5年生のとき。以来、羽生選手は菊地氏に全幅の信頼を寄せているというが、今回も事故直後から演技開始までずっと、バックヤードでは菊地氏がまるでコーチのように羽生選手に寄り添っていた。誰もが棄権と信じて疑わないなか公式練習のためリンクに戻ってきたとき、羽生選手に肩を貸し支えていたのも菊地氏。さらに羽生選手が満身創痍でフリーの演技を終えたときには、リンクサイドで菊地氏は涙を流していたという。なかには、こんな見方をする関係者もいる。

 

「菊地氏がどういうアドバイスをしたかはわかりませんが、羽生選手が跳ぶことを決断したのは、菊地氏がそばにいる安心感があったからこそだと思いますよ。それほどまでに羽生選手は菊地氏のことを頼りにしているんです」(スポーツ記者)

金メダリストという孤独な存在である羽生選手にとって、だれよりも心強い味方──。そういうと美しい関係のようにも思えるが、じつはひとつ気がかりなことがある。それは、菊地氏の“不思議な”治療内容だ。

 

というのも、この菊地氏はファンのあいだでも “チャクラの仙人”と呼ばれている、少々あやしい人物。加圧トレーニングやタイ古式マッサージなどだけではなく、独自に“経気四門療法”なるものも考案しており、「女性セブン」(小学館)3月6日号によれば、「人間の生命、肉体、精神の働きをコントロールするチャクラの光を見ることができ、体の一部を軽く押すだけで体の不調やバランスを整えることができる」のだという。さらに、「時間があれば算命学やヨガ、聖書などの本を読みあさり、日光や雨といった自然のパワーと向き合うことで生まれたひらめきから、新たな手技の開発、チャクラカードや杖といった治療具の発明を行っている」というように、オカルティックな匂いも漂っている。

 

当然ながら、パワーストーンの効能に科学的根拠などは何もないが、羽生選手は菊地氏が開発した「パワーストーンに1枚のシールを貼った特別なペンダント」を着用。羽生選手には喘息の持病があるのだが、急な発作に襲われても「ペンダントをつけていると、呼吸が落ち着いてくることがよくあった」という経験から、リンクに上がるときは肌身離せなくなったのだという。今回の衝突時も、羽生選手のあごがパックリ開いた原因を「仙人のあのペンダントが当たったのでは?」と指摘する人もいたほどだ。

 

だが、気がかりなのはそれだけが理由ではない。もうひとつ心配なのは、羽生選手と菊地氏の“親密さ”だ。

 

以前、現役時代の貴乃花が整体師に傾倒したことで“洗脳騒動”が起こったことを覚えている人も多いだろう。兄・若乃花との確執が取り沙汰され、母である藤田憲子とも絶縁状態に陥ったが、これらはすべて整体師による洗脳が原因だとされている。──アスリートにとっては、マッサージを施す医師や整体師は大事な体を預ける重要な存在。その施術によってよい結果が出れば信頼は増し、体だけではなく心も依存していくようになっていく。一方の施術する側も、自分があたかも他人をコントロールできている錯覚に陥り、共依存のような関係に発展していくのだ。

 

実際、羽生選手は初めて4回転を成功させた2010年のNHK杯国際フィギュアスケート競技大会の前にも、例のペンダントの力が落ちているとして、菊地氏から「チャクラを入れ直した新しいシール」をもらい、貼り直している。そして、菊地氏が帯同したソチ五輪では、見事に金メダルに輝く快挙を成し遂げた。……これだけの“結果”を経験しているとなると、羽生選手が精神的に菊地氏への依存を高めていてもおかしい話ではない。

 

今回も、本来ならコーチであるオーサー氏とよく話し合い、チームドクターが身体の状態を判断すべきところだが、カメラが映しだしたのは、羽生選手に菊地氏がべったりと付きっきりになっている様子だった。いくら羽生選手が頼りにしているとはいえ、脳しんとうといった分野は門外漢。日本チームにはドクターが帯同しておらず、羽生選手はアメリカチームのチームドクターに診察を受けたというが、適切な判断がなされたのか疑問視する声も多い。

 

だが、とても19歳とは思えないしっかりとした意志をもった羽生選手のこと。心配が過ぎるだけかもしれない。どうかこの気がかりが杞憂に終わればいいのだが……。

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羽生選手は帰国後精密検査を受け、全治2〜3週間のケガと診断されたそうです。しかし事故直後の羽生選手には、脳しんとうの疑いが持たれるような症状が見られました。

羽生選手は現在『失意災難運』の真っ只中。1度の判断ミスで選手人生を棒にふらないように慎重にいきたいところです。

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