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未亡人「上原多香子」は結婚によって運勢が低下してしまった!?

2014/10/03

●上原多香子、通夜で気丈に喪主

9月25日に上原多香子さんの夫であるET-KINGのTENNこと森脇隆宏さんが35歳の若さで亡くなりました。この日の朝6時25分ごろにTENNさんがいないことを心配した上原多香子さんが夫を捜しに家を出たところ、自宅マンション1階にある駐車場に停めてあった車の後部座席でTENNさんが首を吊っていたとのこと。上原多香子さんは慌ててTENNさんの母に電話。駆けつけた母が119番通報するも病院で死亡が確認されました。

9月27日にはTENNさんの通夜が営まれ、喪主である上原多香子さんはSPEEDのメンバーである今井絵理子さんらにつきそわれ通夜の会場に姿を見せました。上原多香子さんは棺の中のTENNさんに向かって顔を見ながら3分間ほど何か話をしていたということです。

●姓名判断からの見解は?

天格:蓄財晩年運

人格:エネルギッシュ運

地格:エネルギッシュ運

外格:蓄財晩年運

総格:器用貧乏運

五行の吉凶

人格金属性を基準に鑑定

天格…火 不和運 ×

地格…金 執着運 ▲

外格…火 不和運 ×

総合評価

72
点

上原多香子さんは結婚して森脇姓になり、本名が森脇多香子となりましたので、こちらのお名前より運勢を占います。

全体的に良いお名前になっていますが、総格が半凶になっており、苦難の相が出ています。多芸多才で器用な方なのですが、それが仇となり自分の進むべき道に迷うかもしれません。また、ストレスで体調を崩しやすい傾向にありますので、ストレスを溜めないよう注意したいところ。

上原多香子さんは、結婚して運勢が低下した典型的な例になります。

ここで旧姓での運勢を見てみましょう。

上原多香子としてのお名前は、もともと総格が31画の大吉であったと分かります。器用で柔軟性が高く、温厚でユーモア溢れる人物となる画数です。災いを免れる強運を持っており、他に凶相もないので充実した一生を送ることが約束されています。また、総格に31画を持つ人は美形に育つ運命を持っています。

ところが苗字が変わったことにより、総格の画数が変化。上原多香子さん持ち前の器用さが逆に上原多香子さんを苦しめることになってしまいます。

●上原多香子 突き付けられた「絶望の遺書」

- 女性自身10月14日号より -

TENNさんの実家は自宅近くで昆布店を営んでいる。だが店のシャッターは下りており、混乱ぶりがうかがえた。
「いつものように6時ごろに店を開けていましたが、亡くなった日は10時ごろに閉めてしまったんです。それ以降、ずっと再開されていません。
お父さんはおとなしくてまじめな人。これまで正月とお盆以外は休まず営業していました。だからよほどのことがあったのではないかと周囲でも噂になっていました」(近所の住民)

その後、自宅にあった直筆の遺書が発見された。残されていた便せん3枚の遺書はそれぞれ上原、メンバー、ファンに宛てたものだった。

ファンへの遺書には、こうあったという。

『みんなのおかげで音楽をやってこれました。ET-KINGの音楽は、時間をこえて、時代をこえても、ずっと側にある音楽だと思っています。メンバーのこれからを応援してあげてください。本当にありがとう』

また、妻の上原には「今後も活動を頑張っていってほしい」という内容がつづられていた。

「上原多香子さんは、奥さんとして本当に頑張っていました。仕事仲間にも腰を低くして『主人です』と紹介して回っていましたし、料理も彼のためにいっさい手を抜きませんでした。

だからこそ、TENNさんは『妻に心配をかけたくない』と自らの悩みをさらすことができなかったのかもしれません」(上原の知人)

だが、夫の遺書を発見したとき、彼女は初めて気づいたことだろう。

「彼の苦しみを見抜けなかった……」

●TENN 不審者のように放心状態で

- 女性自身10月14日号より -

実は死の数日前、自宅前ではこんな“奇行”が目撃されていた。マンション住民の一人がこう明かす。
「夜中にマンションの駐車場前でTENNさんがポツンと立っていたんです。彼はマンションに背を向けて、何をするでもなく放心したようにボーッとして立っていました。それがあまりに不気味で、最初は不審者だと思ってしまいました。

彼だと気付いてからは『人を待っているのかな』と思いましたが、突然、マンションから遠ざかって去っていきました……」

妻のマンションに背を向けて、彼はいったい何を思っていたのだろうか。

遺体となった車の中には妻である上原多香子との2ショット写真が多数散らばっていたという。

●TENNの母親 「上原多香子に息子の骨渡せん」

- 女性セブン10月16日号より -

ET-KINGのBGMが流れるTENNの通夜にはたくさんのファンが駆けつけた。その数は通夜1000人、告別式には1500人にものぼった。
悲しみのドン底の中、上原多香子は「喪主の言葉、言えるかな?」と不安を義母にこぼしていた。

「お義母さんは『それはあんたの義務やで。森脇隆宏の妻としての義務を果たしなさい。女優やったら真剣勝負しぃ』と言ったそうです」(上原の知人)

義母の言葉を胸に通夜・葬儀の席に立った彼女は、嗚咽をもらすことも、泣き崩れることもなく、ほとんど声につまらず、まっすぐ前を向いて挨拶した。そして現在TENNさんの遺骨は、上原のもとではなく彼の実家に置いてあるという。

「TENNのお母さんが上原さんに、『息子の骨は渡せん。うちで預かる』と言うて連れ帰ったんです。『え? どういうこと?』って聞いたら『あの子、まだ31才やで? 骨なんかもろても、何が起きるかわからんやん。半年後に別の人と入籍するかもわからんし。それやのにこれあったら足枷やろ』って話しとった」(親族)

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若くして未亡人となってしまった上原多香子さん。かつては大人気グループだったSPEEDのメンバーとして飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍されていました。それもそのはず、姓名判断では上原多香子さんはスターとして活躍し成功をつかむ運命にあったのです。

しかし姓が変わったことにより、その運命は逆転してしまいました。結婚後は表舞台には出ずに慎ましやかな生活をしていれば運勢は上向きになったかもしれません。また、夫婦別姓という道をとれば華やかな運勢のまま過ごせたでしょう。

いずれにせよ、上原多香子さんには自身が持つ器用さを武器に頑張って生きていってほしいと切に願います。

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