水泳の才能あふれる「冨田尚弥」。しかしその運命は波乱万丈で苦難に満ちていた！？

2014/11/07

日本水泳代表の冨田尚弥選手が、韓国仁川で行われたアジア競技大会期間中の9月25日、韓国報道記者のカメラ（約83万円）を盗んだ疑いで韓国当局から略式起訴されました。冨田尚弥選手が盗んだことを認たため、JOC（日本オリンピック協会）は日本選手団からの追放処分を受けました。

事態を重く見た日本水泳連盟は、冨田尚弥選手について1年6ヶ月の資格停止処分を下し、2016年3月末まで選手登録が停止となりました。

しかし、帰国した冨田尚弥選手は、一転して窃盗容疑を否認。記者会見まで行い自身の潔白を主張しました。

果たして真相はどうなっているのでしょうか？

冨田尚弥さんの運勢は総格が41画の大吉になっており、良い運勢であるといえます。温厚で良い人脈に恵まれるでしょう。

また、30歳までの運勢である地格運も25画の大吉で、非常に良くなっています。冨田尚弥選手は今年で25歳ですので、地格運の影響を強く受けます。地格が25画の人は個性があり才能あふれる人材となります。事実冨田尚弥さんは、気分を落ち着かせるために水泳の大会にヌイグルミを持ってくるような個性的な人物として知られています。

しかし外格が凶となっており、注意が必要です。外格に28画を持つ人は波乱が溢れ、翻弄される人生となります。常に不和と苦労に悩まされ、孤独空転運となるでしょう。

韓国警察の捜査について冨田の代理人を務める国田武二郎弁護士は「最初から結論ありきだったのではないか」と疑念を持っていることを明かした。

冨田はカメラを盗んだとされる９月２５日の翌日、約６時間に渡って韓国警察に拘束されたが、事情聴取自体は１時間程度に終わったという。さらに付き添った通訳は日本語に長けていなかったこともあり、国田弁護士は「なぜ日本語に熟練した通訳を介して捜査しなかったのか」と疑問を呈した。

かつて検事を務め、外国人の聴取もしたことがある国田弁護士の経験からしてみれば、１時間程度で終わることもおかしいという。素直に犯行を認めれば他の仲間と帰れると言われたことや、応じなければ韓国に残らなければいけないと言われたことからも「最初から結論ありきだったのではないか」と警察の姿勢を批判した。

競泳の北島康介選手が、韓国の仁川で行われたアジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴された後輩の冨田尚弥選手についてコメントした。

北島選手は6日、都内にて行われたスマートフォンのイベントに出席。冨田尚弥選手について、「後輩としては本当に頑張ってくれる選手で、色々な意味で応援している」といい、「あんなこと（窃盗）をする人ではないという事ですか？」と聞かれると「…ノーコメントで」と多くを語らなかった。

冨田選手は、韓国メディアのカメラを盗んだとして略式起訴されており、きょう名古屋市内で“窃盗否定”の会見を行う予定となっている。

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ネット上では、スポーツの世界大会で窃盗の疑いをかけられた冨田尚弥選手に対し、「嘘つき！」「日本の恥！」といった非難する声や、一方、「韓国の陰謀だ！」「冨田を信じる！」といった冨田選手を擁護する声で二分しています。韓国警察が持つカメラを盗難したとされる証拠写真が明るみになれば、事件の真相がわかるのでしょうが、いずれにせよ冨田尚弥選手にとって、今回の事件は大きな苦難となってしまいました。

姓名判断的には冨田尚弥選手の地格は25画で、決意を貫く根性の持ち主とされています。もし本当に冤罪なら、自身の主張を最後まで貫き通したいところです。