中山美穂「WAKUWAKUさせてよ」と問えば辻仁成が「愛をください」と返すこの二人の結末は？

2014/04/09

フランス・パリ生活で誰もが羨むカップルと言えば“昭和のアイドル・中山美穂と芥川賞作家の辻仁成”のカップルですが最近このカップルが終焉という噂で持ち切りです。

「現在、パリにいる中山美穂さんと辻仁成さんは、おもにLINEで連絡を取っています。辻仁成さんは『子供のためにも僕たちは別れない方がいい』と、説得を試みていたのですが、中山美穂さんの離婚の意志は、予想以上に固いそうです。復縁を願っていた辻仁成さんも、最近は弱音を吐くようになりました。彼は『離婚しても息子は僕が 育てますから』と、主張するようになったそうです」（女性自身）

親権も含め離婚協議は難航しそうですがこのカップルの未来とこの二人の運勢を勝手に斬ってみました。

まず中山美穂を姓名判断で斬ってみると

上の分析チャートを見ての通り、総格が33画で“吉”と出ておりますので生涯通し幸運に守られますが外格は21画で大吉となっておりますので社会運、はたまた家族運は非常に良いと出ています。が、しかしここが姓名判断の面白いところなのですが、結婚後中山美穂さんは辻美穂となります。その場合の外格は26画と変化し、社会運・家族運は半凶と変化しております。ここが女性は結婚で運勢が変わる部分なのです。中山美穂さんの場合、結婚により人格は良くなっておりますので良い部分と悪い部分…光と陰が出ています。

「浮き沈みの激しい英雄運を持ちます。」これは歌手として中山美穂さんのレコード総売上枚数は1700万枚以上を記録（『世界中の誰よりきっと』含）、女性ソロアーティストとしては10位となり、'80年代デビューの中では松田聖子、中森明菜に次ぐ順位になります。ドラマの月９にも女性としては最多の主演回数を誇るなど結婚前は絶大な人気を誇りましたので中山美穂さんが激しい英雄運を持っていたのは紛れもない真実でしょう。

「肝心な時に障害に邪魔されます。」と出ていますが中山美穂さんは突然の病気でドラマの収録が出来なくなったり、映画主演を控えた時期の結婚等で映画の製作が延期となったり思わぬアクシデントも多い面もあるようです。

上記成熟運、生涯運共に離婚成立したとしての運勢ですが、中山美穂さんという名前に戻り活躍したとしたら総合運、社会運などが上昇し成功へと導かれると思います。

一方の辻仁成（本名）さんですが、ニトロボムのチャートによると非常に性格が良く本来優しい人であると出ています。ただし総合運が悪くこの凶相が“分離”を暗示しています。辻仁成さんは女優の南果歩さんを含む二度の結婚生活にピリオドを打ちバツ２です。更に中山美穂さんとも…

辻仁成さんはロックバンドの「ECHOES（エコーズ）」のボーカリストとしてデビューしました。日本武道館でのライブも成功させるなど順調な活動でしたが1991年、5月東京・日比谷野外音楽堂でのライブを最後に、10年に及ぶバンド活動にピリオドを打ちECHOES解散しその後作家に転身します。

「頭がよく発想力に優れます。好奇心が強くて研究熱心。」のその通り、辻仁成さんは作家転身後も多くの賞を受賞。作家としての才能を爆発させます。

すばる文学賞（1989年）

芥川龍之介賞（1997年）

フェミナ賞外国小説賞（1999年）

しかし、辻仁成さんにはこの生涯運がつきまとう可能性があります。社会的にも評価を受け、才能に溢れる人ですが、最後のところで凶相が出て来ます。「無気力で精神的、健康的に不安定。」と出ている部分をしっかりと見つめ直せば“吉”と出ています。

「これからは中性だ」と長髪に変身した夫に、中山美穂は妻としての我慢の限界が来たと言われているように辻仁成さんが突飛な行動を取らずゆとりを持つことが大切と出ています。

これからの時期は辻仁成さんの運勢に陰りが出てくる時期かも知れません。辻さんが愛を得るためには“ゆとり”を持つこと。「これからは中性だ」と長髪に変身するのではなく“ゆとり”ある行動を取ることで中山美穂さんを納得させて「愛をください〜♪」で行きましょう。

中山美穂さんは離婚になっても、十分に活躍出来る運勢となっているので彼女の運勢が二人の終焉を呼び込むか？ニトロボム的には“離婚”の方が強く出ますので辻仁成さんの粘りに期待したいところです。