2014/08/05
8月5日午前8時40分、理化学研究所の発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長が首を吊っているのを同研究所のスタッフが発見し110番通報しました。笹井芳樹氏はすぐに病院に運ばれたが同日午前11時3分には死亡が確認されました。
笹井芳樹氏はSTAP細胞の騒動で、STAP細胞の研究リーダーである小保方晴子氏の指導役として知られており、今回の騒動が原因での自殺と考えられています。
天格:多才キャリア運
人格:苦難孤立運
地格:波乱万丈運
外格:強情非難運
総格:頭角野心運
五行の吉凶
総合評価
人格火属性を基準に鑑定
天格…土 創造運 ◎
地格…土 創造運 ◎
外格…金 不和運 ×
笹井芳樹副センター長のお名前には興味深い真実が隠されていました。
先祖より受け継いだ笹井芳樹氏の苗字は「多才キャリア運」を持っており、実際「笹井」という苗字の人は頭の良い人や芸術的才能に秀でる人が多いです。
総格は41画で大吉になり、理性的で穏やかな人柄。頭もよく指導者となり発展。という側面を持ちます。同じく41画の総格を持つ人として、第71-73代内閣総理大臣の中曽根康弘氏や脳科学者の茂木健一郎氏がいます。子供に研究者や政治家を期待するなら総格が41画の名前をつけてあげましょう。
享年52歳の笹井芳樹氏ですが、30歳〜55歳までの運気に強く影響する人格期の運勢は凶。人間不信に陥りやすく、仕事運も低めでストレスを溜めやすい運気にありました。あと3年で不運な状況から抜け出せたことを考えると残念で仕方ありません。
- 週刊文春3月27日号より -
小保方晴子氏は最初のネイチャー論文で掲載されなかった理由に英文の稚拙さがあることを知り、笹井芳樹氏に猛攻アタックを仕掛けて見事に陥落させ笹井芳樹氏に書かせることに成功し、ネイチャー掲載に至ったとのこと。 笹井芳樹氏は小保方晴子の猛攻アタックに陥落させられて懐柔させられていた模様。「ES細胞の第一人者」として知られる笹井芳樹氏が小保方晴子氏のユニットリーダー就任を積極的に推薦したのも小保方晴子氏に籠絡させられていたと週刊文春は報じた。
姓名判断の観点から見ても、地格26画は性に関するトラブルが暗示されており、また、人格14画は、家庭運が下がる凶相でもあります。人格が14画の人は家庭内トラブルにならないよう注意が必要です。
- アサヒ芸能より -
笹井芳樹氏は小保方さんのような見栄えのいい女性研究者を見つけては売りだそうと必死になっていたとのこと。小保方さんのような美人研究者が研究発表したときの世間の注目度は目を見張るものがあり、研究に関連する株が上昇、その結果企業は研究費を寄付しやすくなります。
科学者というより、芸能プロダクション社長のごとくふるまった笹井芳樹氏を、札幌国際大学教授の大月隆寛氏はこう切り捨てる。
「本音は自分自身も目立ちたかったんでしょう。その流れの中で傷ついた、満たされない『プライド』の補填がしていける。小沢ガールズや小泉チルドレンを見ても明らかなように、政治の世界ではとっくにそうなっています。『エリート世界』の煮崩れ方っていうのは、もはや全面的なものになっていると思います」
再生医療といえば山中伸弥氏というイメージが強いですが、かつて再生医療の分野では笹井芳樹氏がトップでした。しかしiPS細胞の発見により山中伸弥教授が事実上のトップになり、再びトップの座に返り咲きたい笹井芳樹氏がSTAP細胞を早く完成させたいと焦り、小保方晴子氏の捏造に協力したという説がネット上に流れています。
この説の真偽の程は不明ですが、姓名判断から見ても笹井芳樹氏のお名前は波乱に満ちて浮き沈みの激しい運勢をされています。STAP細胞騒動に関する真相は笹井芳樹氏自身の口から語ってほしかったのですが、残念な結果になってしまいました。
- 週刊文春8月7日号より -
NHKの強引な取材に小保方晴子氏が全治2週間のケガを負ってしまった事件で、小保方氏に付き添いカーチェイスまでしてNHKの取材陣から小保方氏を逃がした人物がいました。
それが、笹井芳樹氏の発生・再生科学総合研究センターの職員であり、新ボディーガードと噂されている人物で、小保方さんが身の危険を感じた時に安全のために自宅まで送り届けているそうです。
かつて笹井芳樹氏は「僕は小保方さんのケビン・コスナー」と語っていただけに、2代目ケビン・コスナーの出現と週刊文春は報じています。
笹井芳樹氏の遺体の側におかれたカバンの中に3通の遺書が収められており、そのうち1通は小保方晴子研究ユニットリーダー宛のものでした。遺書の中身は、「疲れた」「あなたのせいではない」「STAP細胞を必ず再現してください」という内容が書かれていました。
笹井芳樹教授の突然の自殺により、最も衝撃を受けたのは小保方晴子氏でしょう。現在小保方さんは「非常にショックを受けている」と理化学研究所は発表しています。小保方氏の代理人弁護士は「大変驚いている。ご冥福をお祈りしたい」としたうえ「小保方氏の心のケアが一番心配で早く対応したい」と述べました。
同日、東京都内で行われた「大坂の陣400年天下一祭」のイベントに歌舞伎俳優、片岡愛之助と出席した和田アキ子は、自殺のニュースに「愛之助さんとも話していたところ。びっくりとしか言いようがないですね」とコメント。STAP細胞の検証実験への影響などについても質問されましたが「まったく分かりません」と答え、いつもの歯切れのよさはなく、愛之助も「驚きました」と話すのがやっとの状態でした。
ちょうど運勢が凶になる時期に自殺という道を選んでしまった笹井芳樹副センター長。運勢的にも情緒不安定な時期にありましたが、7月27日夜に放送された「NHKスペシャル」のSTAP細胞論文問題の特集番組がとどめを刺したと言われています。
ネット上では笹井芳樹氏の自殺報道に対し「驚きだ。笹井氏は疲れて突発的に自殺した??ますます分からなくなった。死ぬときには、洗いざらい語るはず、では笹井さんは、最後の最後までSTAP細胞の存在を信じていたのだろうか?????」という声が上がっています。
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