兵庫県の「野々村竜太郎」県議、政務活動費300万円についての釈明会見で大号泣。

2014/07/03

2011年に兵庫県議会議員に当選した「野々村竜太郎」氏が、自身の政務活動費300万円をめぐり、記者会見を開く騒動に発展しました。

 

この問題は、野々村県議が2013年度の収支報告書で301万5160円を計上し、その全額を交通費としていましたが、領収書が一切なく、不可解な出張についての説明を求められていました。

 

7/1に開かれた釈明会見では、感情を抑えきれなくなったのか号泣での記者会見となり、世間を騒がせました。各ニュース番組のコメンテーターも皆あきれ顔で野々村県議を批判し、ネット上でも今回の会見について、怒りや笑いの声が相次ぐこととなりました。

●姓名判断からの見解は?

半凶と吉が混在した波乱に富んだ運勢をされています。総格が吉ですので、基本的には運勢が良いのですが、外格が半凶になっていますので、仕事運や結婚運はイマイチとなっています。

 

また、五行から分析すると、『竜』という字は火の相を表しますので、感情的になりやすく、今回の記者会見でもそれが露呈することとなりました。

 

野々村県議は現在47歳ですので、人格運の時期にあります。人格運の詳細を見てみましょう。

 成熟運・・・30歳から55歳の運勢

勢いがあり実行力に溢れます。

実行力に優れる行動派。

ただ、結果を急ぎ過ぎて空回りすることも。

明るく活発なひょうきん者で、年長者にも好かれやすい。

発想が豊かで独自のセンスを持ちます。

41歳で市役所を退職し政治の道を志した野々村県議は「勢いがあり実行力に溢れます。」「実行力に優れる行動派。」とあるように、次々と選挙に立候補し3度の落選を味わうも、2011年に兵庫県議会議員に当選することとなります。

 

自身を「私たち西宮市民の最後の希望」と呼び、国道176号や阪神本線甲子園駅、名神湾岸連絡線といった交通インフラストラクチャーの整備や議員報酬の半減などを政策として掲げますが、「ただ、結果を急ぎ過ぎて空回りすることも。」のとおりに空回りに終わります。

 

今回の記者会見で見せた「高齢者問題はぁ……グズッ……我が県のみあ〜! 我が県のみはー! グズッ我が県のみならずぅう! 」などの号泣で、落語家から「笑いの手本だ!」と意図しない形で褒められることになりました。「発想が豊かで独自のセンスを持ちます。」の部分に示されるように、野々村議員は独自のセンスを持っているようです。

結局今回の記者会見では、政務活動費についての明瞭な回答は得られず、ただ野々村県議のパフォーマンスが話題となることとなりました。

 

県議員というのは、県民の想いを背負って政策活動をする仕事にありますので、兵庫県民の皆さんの気持ちを裏切ることなく誠実に回答をしてほしいものです。

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