チャゲアス「ASKA」が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕!!実は30歳ごろから情緒不安定だった!?

2014/05/19

大御所ミュージシャンで国民的大スターである『CHAGE and ASKA』のメンバーASKAさんが17日、覚せい剤取締法容疑で逮捕されました。

 

『CHAGE and ASKA』といえば「YAH YAH YAH」「SAY YES」「WALK」などのヒット曲で知られる有名グループですが、そんな大物が逮捕されたというニュースが日本中を駆け巡り、大きな話題となっています。

 

当サイトでは、そんなASKAさんの運命を姓名判断で鑑定することにより、ASKAさんの苦難と過ちを紐解いていきたいと思います。

 

ASKAさんは本名が宮崎重明さんになりますので、こちらのお名前から運勢を見てみましょう。

© girls channel

陰陽配列もまずまずで、総じて吉が多い運勢になっていますので、そこそこに良い運勢をされています。しかし、30歳以降の運勢が凶となっており、運気が沈む期間となります。

 

それでは詳しい鑑定に移りたいと思います。

 基礎運・・・30歳までの運勢

活発で健康的。

人の好き嫌いが激しく、協調性に欠ける面もあり。

ただ、信念が強いので目標にまっすぐ突進むでしょう。

優れた直感力と判断力の持ち主です。

ASKAこと宮崎さんは、1958年に福岡県に生まれます。中学、高校、大学と福岡の学校に通いますが、高校時代に後の相棒となるCHAGEこと柴田秀之さんと出会い、その後二人して太宰府にある第一経済大学(のちの日本経済大学)に進学します。

 

二人は大学在籍中に九州の音楽コンテストに別々に出場しますが、そのときのディレクターの勧めでデュオとして『チャゲ&飛鳥』を結成し、二人で活動を始めることとなります。

 

ASKAさんが21歳の年にシングル『ひとり咲き』でデビューします。その後立て続けに曲をリリースし、ヒットを飛ばします。25歳の年に作詞した『ボヘミアン』が葛城ユキさんによって大ヒットし、作詞家としてのASKAさんにも注目が集まるようになります。

 

29歳の年に出したベストアルバム『SUPER BEST』がロングセラーになり、3年もの間オリコンチャートにランクインするという盛況ぶりでした。また、この年、元毎日放送のアナウンサーである八島洋子さんと結婚することになります。

 

そんなASKAさんですが、「人の好き嫌いが激しく、協調性に欠ける面もあり。」という結果どおり協調性には乏しく、逆に言うと、人に影響されない強い信念を持った性格でした。また、「優れた直感力と判断力の持ち主です。」のとおり優れた直感力で楽曲を作ってきました。

 成熟運・・・30歳から55歳の運勢

何故か思い通りにならず情緒不安定。

努力家なのに苦難が多い。

不満から賭け事や投資に走ると破財の危険あり。

家庭運、健康運ともに低調。

頭が良く、能力はあるのでゆとりを持つことで吉。

30歳を越えてからも『CHAGE and ASKA』は飛躍を続けることになります。シングルとしてリリースした『恋人はワイン色』がドラマ主題歌に選ばれ、『CHAGE and ASKA』の知名度が大きく上昇します。また、光GENJIに『ガラスの十代』や『パラダイス銀河』を提供したり、他のアーティストにも楽曲を提供したりとさらなる活躍を続けていきます。

 

しかし、ASKAさん自身は「何故か思い通りにならず情緒不安定。」と、徐々に情緒不安定になっていき、不可解な言動も増えていくことになります。やがてASKAさんは医薬品である『安息香酸ナトリウムカフェイン』(通称:アンナカ)を常用するようになります。

 

相棒のCHAGEさんとの距離も少しずつ開いていき、ASKAさんが41歳の年に『CHAGE and ASKA』は無期限の活動休止を発表することになります。その後はそれぞれソロとしての活動を続けて行くことになりますが、昨年2013年、ASKAさんが55歳の年に『CHAGE and ASKA』としての活動を再開することを発表しました。

 

ところが、同年の6月にASKAさんが『一過性脳虚血症』のためにライブに立つことができず、予定されていた再結成のスペシャルライブが中止になってしまいました。これはASKAさんの人格運が凶で、「努力家なのに苦難が多い。」「家庭運、健康運ともに低調。」という部分にも暗示されていました。

穏やかなロマンチスト。

謙虚で縁の下の力持ちタイプが多いです。

特殊な分野のスペシャリストになることも。

結婚運は良好。安定した家庭を築くでしょう。

独自の感性を生かして一つの仕事に取り組めば大成する可能性あり。

 生涯運・・・晩年と生涯の運勢

そして今年2014年5月17日、警視庁組織犯罪対策課に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されることになります。

 

しかし、本来ASKAさんは「穏やかなロマンチスト。」のとおり、素敵な詩を書くことができる方であり、「謙虚で縁の下の力持ちタイプが多いです。」のとおり、50組近いアーティストに楽曲を提供している優れた音楽プロデューサーでもあります。

 

今回のことは非常に残念ですが、今後社会復帰することがあれば、「独自の感性を生かして一つの仕事に取り組めば大成する可能性あり。」とあるように音楽の仕事を愚直に取り組めば、きっとASKAさんの人生は開かれたものになるでしょう。

30歳ごろから運気が低迷し、情緒不安定の相が現れ始めたASKAさんですが、もともとの能力は高い人なだけに、もう少しゆとりの心を持つことで、今回のような結果は回避できたのではないでしょうか。

 

数々の名曲を世に残し、我々に感動を与えてくれたASKAさんの功績は決して少なくありません。一日でも早い社会復帰を願いたいものですね。

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