「華原朋美」実は一途な人物だった！？波乱に満ちたその半生に迫る。

2014/03/13

何かと世間を騒がせることが多い歌手の「華原朋美」さんですが、先日、長期休養から復活し歌手活動を再開しました。

そんな華原朋美さんの運勢について姓名判断から調べてみたいと思います。

華原さんの本名は「下河原 朋美」さんですので、こちらのお名前で運命を見てみましょう。

天格が凶ですが、それ以外は良い運勢をしています。

それでは詳しい運勢を見てみましょう。

華原さんは18歳のときにモデルとして芸能界入りを果たします。しばらくは「遠峯ありさ」という芸名でバラエティアイドルとして活動を続けることになります。ちなみに、このときの芸名「遠峯ありさ」は外格が凶になりますので、このままの名前で続けていても今のような知名度は得られなかったかもしれません。

21歳の年に、後に彼女のターニングポイントとなり、運命を左右されることになる小室哲哉氏と出逢い、小室氏との交際が始まります。そして「華原朋美」として活動を開始し、小室ファミリーとして数々のヒット曲を世に送り出しました。その勢いはすさまじく、1stアルバム歴代最高初動売上を記録、2ndアルバムもミリオンヒットをするなど、当時のJ-POPシーンの一角を担っていたと言っても過言ではないでしょう。

また、当時大ブームをまきおこした『桃の天然水』での「ヒューヒュー！」のフレーズは、診断結果にもあるように「活発で健康的。」な華原さんのイメージ通りではないでしょうか。

しかし、華原さんが24歳の年に小室さんと破局、翌年には自宅でガス中毒で倒れ緊急入院するなど、華原さんの人生に暗雲が立ち込めます。その後も歌手活動を続けていきましたが、小室さんの後ろ盾を失い、デビュー当時のような人気は得られませんでした。

30歳までの運勢である地格の診断でも「信念が強いので目標にまっすぐ突進むでしょう。」とありましたが、30歳以降の運勢、人格の運勢においても「目標に対する一途さを持っています。」という診断が出ています。華原さんは、いくつになっても目標にまっすぐ進んでいく運命にあるようです。

そんな華原さんですが、30歳を越えてからは舞台女優を演じたり、写真集を発売したりと、幅広い活動を開始します。その後ミュージカルをメインに活動する華原さんでしたが、急性気管支炎を発症し芸能活動を休養することになってしまいます。しかもプロダクション事務所からの契約も解除されてしまい、心身ともに不安定な状態になってしまい、長期の療養に入ることになりました。

そして2012年、華原さん37歳の年に「2012 FNS歌謡祭」で「I'm proud」を熱唱し見事復活を果たしました。

今年2014年3月には初のカバーアルバムである「MEMORIES -Kahara Covers-」をリリース予定の華原さんですが、今後の活躍に期待したいところですね。

長期休養中に交際していた竹田恒泰とも破局を迎え、「女性には家庭運と結婚運を弱める凶相。」という部分が的中してしまいました。

ただ、2013年の音楽番組で15年ぶりに小室哲哉氏との共演を果たすなど、人との巡り合いについては良い相を持っている華原さんですので、今後良い出逢いがあれば結婚という選択肢を選ぶことになるのかもしれません。

生涯運にもあるように華原さんは凝り性で一つの物事に没頭し目標に向かってひたすら進んでいく傾向にあるようですので、今後は歌手活動か女優業かどれか一つに絞って集中して活動していくことにより、さらに運気が強まるでしょう。

若い頃に苦労するほど晩年が上昇する運命にあるようですので、色々と苦労された華原さんには是非良い運命が待ち構えていてほしいものだと強く願います。